2014年04月14日

ドロッポはフリーター医の実情を知ってから!!

春の健診シーズン真っ盛りですが今年はかなりセーブモードで半日バイトばかりいれてます。

結局勤務医で当直のバイトとかしているドクターと収入はかわらなくなってきました。もちろん額面だけの話で社会保険とか抜いたら殆ど差がないか低いかもしれません。

メリットはやはり半日で仕事がおわる安心感でしょうか?仕事終わって昼ご飯がゆっくりたべれます。13時以降の飲食店というのは人が少ないだけでなく時間がゆったり流れています。

 これが昼休みも程々に午後の仕事があると落ち着きませんね。といっても一日バイトの案件だと昼休みは結構時間がなくバタバタします。去年までは健診のシーズンは一日案件ばかりである程度ペイのいいものを入れていたので上がりが17時とかもありました。一日で数百人ぐらいだとヘトヘトになります。今年はそういったものを外しています

 何度かエントリーで書いたかもしれませんがフリーター医で健診バイトのみはおすすめしません。
理由は二つ。

一つはいつも言ってますが閑散期が仕事なさすぎで逆に鬱になるぐらいになること。
もう一つは詰めて入れてもしんどい。疲れがかなりたまるということです。

あえて勉強というか医師としての技術が身に付かないということは上げませんでした。労働という観点では別に医療的な技術とか楽しみとか仕事にもとめないでいいかという考えですから

 今年になって私の住んでいる東海地域は健診バイトのペイは値下がりはありませんが半日3.5で一日6ぐらいを最低に自分で決めてやっています。これより安い案件も普通に充足つまり埋まる傾向にあります。これは登録派遣会社を通したものです。実際特定の健診会社ばかり勤務すると直接まとまって仕事をもらう事もあります。そのときペイが上がる場合と上がらない場合があります。
 
上がる場合は派遣会社に払う手数料を少しまわしてくれるのであがります。上がらない場合は健診会社の担当の方から「派遣会社にはらっている手数料は医者の給与と別に払ってますから」と言ってくる事が多いですが全てではありませんが嘘を言ってくるケースがあります。

 私の場合結構派遣会社の担当とツーツーになっているので手数料とかしっかり教えてもらえます。医師の給与から引いてるのかどうかは既にこちらでわかっているケースもあるのであまり嘘をついてくる健診会社とは関わらないようにしています。
 (ちなみに最近初めてここのページにこられた方がおられるかもしれませんが派遣会社というのは民間医局、m3キャリア、メディウェルなどで健診会社は●☆市医師会健診センターといったものです)

 さて今回のエピソードですが最近なにもわからずフリーターになった友人がいるんですがとある健診会社と直接交渉して案件をもらっているようなんですがペイが低いので上げてもらうように頼もうかという相談でした

  聞いたところ彼は結構多く行っているからか派遣会社を通していないからか他より数千円ペイがいいことがわかりました(私は安い方でスポットでたまに入ります)

 結局その友人には自分のペイよりいいし相場よりは高いと思う。交渉はしてみてもいいけどその条件なら他で結構埋まるから上げてくれないし下手したら他に案件まわされるかも・・・と答えました
 
 彼もそうなんですが今のフリーター事情がわかってないようです。現在のこちらの業界では医師>健診会社という図式は崩れつつあります医師≧健診会社みたいな感じです。

 バイトを求める医師の方が多いんですね。なのであまり医者が強気に出れる世界ではありません。イヤな言い方するとただのコマに過ぎないという事を認識すべきですね。私はある程度割り切ってやってますが「医者になったのにこんな扱いかよ!」と思う人は勤務医を続けるべきです。一般的な職業のような社会常識、価値観を持つべきだと感じます

 あと直前になっても健診会社が慌てないのもすぐに代わりが確保できるようになってきたようです。聞いた話によると当日にキャンセルになっても健診会社に常勤の放射線科のドクターをバスに乗せて内科診察・・・まぁ聴診だけですからねぇ・・をさせるらしく直前でも値段をアップさせてこないのはこういう理由からです。
 また健診会社も健診をうける企業で競売にかけられるらしくコストをかなり押さえないと次のとしから他の健診会社に企業の全支店を持っていかれたりするそうです。バカ高い医者のコストを下げにくるのもうなづけます

 以上です。医者の中で底辺のフリーター医(健診バイト医)・・・・将来もどうなるかわかりません。すぐになくならにかもしれませんが賃金は下がりつづけるでしょう。こういった中で自分の将来を考え直す時が来たのかもしれません・・・・といいつつ数年経っている気がするが・・まぁいいか

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posted by nkd48 at 16:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 医師転職・バイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月02日

ドロッポしてズルズルフリーター医

今年度もダラダラフリーター医です

• 新しい年度も始まりフリーター医でも中堅ぐらいにはなってきただろうか。常勤などの話もあるがイマイチ踏み切れずすでに6月までバイトが決まっている

• フリーター医の状況と言えば定期非常勤に関してはそのまま引き続きやっていく事になっている。健診などのスポットバイトに関しては昨年度は閑散期に急にメンタル的な無気力感がでてセーブしたが春からは半日案件中心にやって行く事にした

定期非常勤(毎週何曜日など決まった曜日時間に勤務、勤務医でいう外勤のようなもの)

• まず定期非常勤に関しては病棟業務と夕診の外来バイトを組み合わせていくつかの病院で勤務。こちらも長くなってきたので緊張せずに落ち着いてやれています。

• 昨年は一件2月頃に急に打ち切られ(つまりクビ)すこし凹んだが今年はなかった。大学などの医局からの関連などでない場合で私のようなフリーの場合その病院で常勤医などが赴任してくるとはじき出されるという現実を目の当たりにしました。そのクビになった外来のバイトは少し過酷な予約があってその割にペイもよくなかったがまさか向こうからクビを言い渡されるとは思わなかった。

• メリットとしてはフリーター医で健診ばかりしていると薬の名前などもおぼつかなくなったり新薬などに疎くなる。コレに関しは自分自身、メジャーな雑誌や新薬情報などでアップデートできるがやはり実践的に外来などをこなさないととてもじゃないが維持できない。

• 殆ど慢性疾患のdoや風邪ばかの患者さんのラクなものでもいいので続けていきたいところ。あと薬の資料など欲しくても健診だけだと製薬会社に連絡する窓口などに苦労するからね

• あとは常勤にどう?などお誘いを受ける事がある。いきなり知らない病院の常勤を探すよりは内情などある程度までわかるので安心。私は踏み切れていない

スポットバイト(派遣社員のように空いている日のカレンダーをクリックしてバイトを探す。健診が多い)

• フリーター医といっても通常は定期非常勤で週4といった感じの殆ど常勤のようなシフトを組んでいる人が多い印象がある。これは安定性の問題。といっても常勤医のように保険や手当などないし急にクビになることもあるがスポットの場合、健診の閑散期など仕事が減るのでかなり不安定になる。しかし定期非常勤だけだとフリーター医のメリットがあまりない気もする。常勤医ではないので休んだりする場合に代診などさがしたりが結構大変になる

• スポットバイトは自分の空いている日に仕事をいれるので旅行にいったり平日特に金曜日ぐらいからある学会などに参加しやすい。しかし健診の案件が多く閑散期(8月、12月、1月、2月)などは案件が少なくすぐに埋まる。スポットだけだとこの時期はニートのような生活になることもある。

• しかしコレもメリットといえばメリットで閑散期前にしっかり一日案件で週5程度いれておいていっさい働かないというのも一つだ。実際に閑散期に海外にずっと旅行している人もドクターでいるらしい。これも人生だよなぁと最近思う。私は家族がいるのでここまでできないが

• あとメリットとして私が今年のはじめになったメンタル的なものだ。毎日毎日健診をしているといろいろ考えてしまう。ああっ!これでええのかな?自分の人生・・・完全に鬱です。調子のいい時はポジティブに考えることができますがこれが酷くなるとすこし働きたくなくなる。

• 結局12月1月はスポットは週に一回程度であとは定期非常勤で過ごしました。春になると調子が出てきてちょうど健診シーズンになったので立ち会いというフリーター医でも最底辺のバイトもいれながら少しずつまた新しい年を迎えようとしている

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posted by nkd48 at 09:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 医師転職・バイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする